ぼくらがアニメを見る理由 2010年代アニメ時評 [ 藤津亮太 ]

2010年代アニメ時評 藤津亮太 フィルムアート社ボクラガアニメヲミルリユウ フジツリョウタ 発行年月：2019年08月24日 予約締切日：2019年07月18日 ページ数：400p サイズ：単行本 ISBN：9784845918362 藤津亮太（フジツリョウタ） アニメ評論家。

1968年、静岡県生まれ。

新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりフリー。

雑誌・WEB・BDブックレットなど各種媒体で執筆中。

東京工芸大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　2010年代のアニメ作家たち（『天気の子』『君の名は。

』ー新海誠の周辺／『かぐや姫の物語』『風立ちぬ』ー2010年代のスタジオジブリ／『この世界の片隅に』ー片渕須直のいるところ／『リズと青い鳥』ー山田尚子の歩み／『未来のミライ』ー細田守の道）／第2部　作品は語る（アニメの描くもの／キャラクターの風景／アニメの表現と周辺／2010年代海外アニメーション） アニメを言葉でつかまえてみたい。

ずっとそう思っている。

本書はその実践の記録だ。

2012年にスタートし、現在もWEBで継続中のアニメ時評「アニメの門」。

そこに掲載された作品評を中心に、雑誌などに発表した多数の論考を収録。

『魔法少女まどか☆マギカ』から『天気の子』まで、2010年代を飾ったアニメたちを語り尽くす。

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